2018年 BSCA Cx事例紹介シンポジウムin四国開催のお知らせ 

2017/11/20 掲載

BSCAでは、約3年におよぶ改訂WGの作業を経て新しいCxマニュアルを刊行しました。本シンポジウムでは、中四国地域においてCxの普及を図ることを目的とし、この新マニュアルに準拠した形で進めている「京都駅ビルにおける熱源・空調改修工事」の具体的な実施事例をもとに、Cxの意義やプロセスについてOPR、設計主旨文書、特記仕様書(Cx)などの実際に使用された資料等を参考にしながら解説を行います。併せて、発注者からみたCxのメリットや課題についても紹介いたします。
事例発表後には、Cxプロセス等についてのディスカッションも予定しており、設計・施工者はもとより、企業の省エネルギー担当者や管理者の方々にとっても参考になるシンポジウムです。多数ご参加頂ければ幸いです。なお、本シンポジウムに先立ちまして、同日10:00より同じ会場におきまして、CxTE講習会を開催いたします。講習会に参加の方は引き続き無料でシンポジウムに参加していただけますので、是非講習会もご参加ください。

 

※本シンポジウムは、「建築CPD制度認定対象プログラム」、「空気調和・衛生工学会CPDシステム」の対象プログラムとして申請する予定です。

PAGETOP