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国際シンポジウム ZEB時代の建築環境性能達成プロセスとは 〜 コミッショニングを軸として 〜 

2019/03/11 掲載

 

近年、パリ協定に基づき、建築物の更なる省エネルギー化を達成するための施策が世界各国で展開されており、ZEB(Zero Energy Building)等の高い省エネルギー性能を有する建築物が増えつつあります。また、快適性や生産性の向上といった、省エネルギー性能以外に関する要求も高まりつつあります。
今後、建築物に求められる性能(特に建築環境性能)が更に高度化・多様化することが予想されますが、これに伴い、要求された性能が確実に達成されていることをトレースして検証するプロセスの重要性が高まることは間違いありません。アメリカやカナダにおいては、このプロセスは「コミッショニング(発注者の要求を明確にし、その要求通りに企画・設計、施工、運用されることを検証し、その過程を文章化するプロセス)」と呼ばれ、既に独立したビジネスとして成立しています。中国においても、その重要性は認知され、実際の建築物に対してコミッショニングを適用した事例が増えつつあります。我が国においては、コミッショニングは一般的なビジネスとしてはまだ認知されていないものの、NPO法人建築設備コミッショニング協会が「建築設備コミッショニングマニュアル」を発刊してコミッショニングの具体的なプロセスを規定し、少しずつ実建築物へ適用されつつあります。本シンポジウムでは、実際にコミッショニングを実施している専門家を海外・国内から招き、高い性能が要求される建築物について、どのようにその性能を達成したか(どのように発注者の要求を具体化し、コミッショニング計画を立案して、機能性能試験を実施したか)を解説していただき、要求された性能を確実に達成するための建築環境設計・施工プロセスの在り方について議論を行います。

*建築CPD制度認定対象プログラムとしての申請:有
*プログラムについては、近日公開予定です。

イベント概要

開催案内 2019国際シンポジウムプログラム
開催日程 2019年9月30日(月) 11:00~18:10 (受付10:30~)
開催場所 京都大学 百周年時計台記念館 国際交流第一ホール(京都市左京区吉田本町)
定員 80名(先着順)
参加費(会員) 会員 25,000円※賛助会員は各社3名まで
参加費(一般) 非会員 30,000円、学生:3,000円 
主催 建築設備コミッショニング協会
協賛 (公社)空気調和・衛生工学会 、(一社)日本建築学会、 (一社)建築設備技術者協会 、(一社)建築設備綜合協会、 (一財)ヒートポンプ・蓄熱センター、 (一社)日本ビルヂング協会連合会、 (一社)ESCO・エネルギーマネジメント推進協議会 、(一社)関西ESCO協会、 建築エネルギー懇話会
事前参加費のお振込みのお願い お申込みフォームでお申し込み後、参加費をメールにてご請求致します。
ご入金確認後、領収証を発行致します。
11:00-12:50 セクションA(各国のコミッショニング事情)
発表 4 題(米国、カナダ、中国、日本)
討議(通訳あり)
13:50-15:10 セクション B: 発注者要件と Cx 計画の実例
発表 2 題(米国)
討議(通訳あり)
15:20-17:20 セクション C: 機能性能試験の実例
発表 5 題(米国、中国、日本)
討議(通訳あり)
17:20-18:00 総合討議(通訳あり)
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★講演者(予定)
• Stephen Turner 氏/President, Stephen Turner Inc. (米国)
• Jay Santos 氏/Principal, Facility Dynamics Engineering (米国)
• Fiona Aldous 氏/Principal, Wiss, Janney, Elstner Associates, Inc.(米国)
• Toby K.W. Lau 氏/Codes & Standards Principal, BC Hydro(カナダ)
• Shengwei Wang 氏/Professor, The Hong Kong Polytechnic University (中国)
• Qingpeng Wei 氏/Associate Professor, Tsinghua University, Beijing (中国)
• 赤司 泰義 氏/東京大学大学院工学系研究科教授(日本)
• 松下 直幹 氏/Cx 企画・空気調和衛生工学会コミッショニング委員会幹事 (日本)
• 宮田 征門 氏/国土交通省国土技術政策総合研究所 主任研究官 (日本)
18:30-20:30 技術交流会
場所:京都大学 百周年時計台記念館 国際交流第二ホール
会費 3,000円(予定) 立食形式
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