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■米国におけるコミッショニング関連資格制度 |
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コミッショニングの先駆国である米国では以下のような事情でコミッショニング技術者(CAを含む)が併存し、若干選定に混乱を招くような状況になっていると言われる。 |
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@ 1960年代後半から1970年初頭に向けて性能検証の重要性と試験調整の不備とが問題となり、性能検証(コミッショニング)に関しては議論を継続し、試験調整に関しては新しくTAB(Testing
And Balancing或いは
Testing, Adjusting and Balancing)業界が発足し、業界団体が設立されて試験調整のための技能者資格制度が二つの団体で設けられた。この段階でコミッショニングという、技術から一歩踏み出した、業務の公正な処理状況の検証と言う概念が米国と英国の双方に生まれ、米国ではまず技能としての試験調整が独立して実行に移され、英国では試験調整と検証と一体的に把握されてコミショニングと言う用語を試運転調整と言う行為として工事業者が自ら行うものとして基準作りを行った。 |
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A 繰り延べになっていたコミッショニングの概念の実現が1980年頃より議論が高まり、多くの調査、実施事例、研究を経て1989年にASHRAEが最初のコミッショニング指針を発表した。これは更に1996年、2005年に改訂され、2007年以降は空調のみでなく他の建築設備や建築工事に対しても適用する体系として整備され始めた。そしてDOE、GSA、LEED等のエネルギ、連邦調達庁、グリーンビル委員会にエネルギー会社が加わって研究調査と実行を後押ししたためにコミッショニグの普及が促進された。こういう状況に合わせて上記のTAB団体のほか、新しいエネルギー技術者団体やコミッショニング団体、さらには大学等がCA等の資格認証プログラムやトレーニングプログラムを設定ないし開発した。 |
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以上は概略であるが、米国におけるコミッショニング資格の種類と展開については、BSCA会報(コミッショニングレター)に掲載された下記の解説を参考されたい。 |
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・性能検証責任者(CA)と性能検証過程(CxP)
CA考 第一回、レターvol.3,
No.7 |
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・AABCの認証制度
CA考 第二回、レターvol.3,
No.8 |
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・AEEの認証制度
CA考 第三回、レターvol.3,
No.9 |
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・BCAの認証制度
CA考 第四回、レターvol.3,
No.10 |
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・ウィスコンシン大学の認証制度、その1 CA考 第五回、レターvol.3,
No.11 |
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・ウィスコンシン大学の認証制度、その2 CA考 第六回、レターvol.4,
No.1 |
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・NEEBの認証制度
CA考 第七回、レターvol.4,
No.2 |
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・コミッショニング技術者資格体系(中原試案)
CA考 第
八回、レターvol.4,
No.3 |
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・ASHRAEの認証制度
レターvol.6,
No.5 及び
No.7 |
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